抹茶はお好きですか?カフェでも抹茶ラテは定番ですし、ペットボトルでも人気ですね。
家で手軽に飲みたい、そんなときは森半の宇治抹茶グリーンティーをおすすめします。水でも牛乳でも、それぞれ違った味が楽しめる本格的な抹茶ドリンクがつくれます。
- 本格的でおいしい
- グリーンティーと抹茶ラテの両方が楽しめる
- 溶けやすいからお菓子作りにも
グリーンティーとは
森半のグリーンティーは昭和初期に開発された歴史のある飲み物です。長年にわたり愛されているんですね。
グリーンティーとは抹茶に砂糖を加えた甘みのある飲み物です。原材料はともに国産の砂糖と抹茶のみです。
人工甘味料や食品添加物が苦手な人にもおすすめです
静岡ではウス茶糖といわれ、同じく抹茶と砂糖のはいった飲み物がありますが、こちらは隠し味にシナモンがはいっているそうです。
水でも牛乳でも
150g入りと500g入りがあります。裏面には作り方がのっています。
15gをコップにいれて水を120mlそそぎかき混ぜます。
まずは基本のグリーンティーです。分量通りに作り氷をいれて飲んでみます。抹茶の風味がいいですね。苦味はなく甘みもほどよくて、あっさりしているので暑い夏にぴったりです。
次はアレンジメニューの抹茶シェイクです。シェーカーを使う作り方がのっていますが、残念ながら家にシェーカーがなかったので普通にグリーンティー10gに牛乳140 ml をいれてよくかき混ぜてみます。
シェイクしてないので、抹茶ラテというんでしょうか。冷たい牛乳でもきれいに溶けました。
こちらは10gしかいれていないのでグリーンティーの割合が少ないのですが、牛乳に負けずちゃんと抹茶の風味がします。こちらも牛乳と抹茶の相性がとてもよくておいしいです。
どちらもあっさりしているのでゴクゴク飲めます
簡単アレンジ 抹茶寒天ゼリーのレシピ
抹茶を使ってお菓子を作ろうとして、抹茶がうまく溶けずにダマになり苦労したことはありませんか?
宇治抹茶グリーンティーは水に溶けやすいのでお菓子作りにも重宝します。
今回は寒天ゼリーの作り方をご紹介します。
材料(2人前) | |
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粉寒天 | 2g(約小さじ1) |
水 | 350cc |
宇治抹茶グリーンティー | 45g(約大さじ3) |
水と粉寒天を鍋にいれてよく混ぜます。
火にかけて沸騰したら弱火にして混ぜながら2分煮ます。
火を止めて宇治抹茶グリーンティーをいれて混ぜてとかします。
鍋底に冷水をあて軽く粗熱をとったら水でぬらした型に入れ冷蔵庫で冷やし固めます。
ポイント
- 寒天は40℃くらいで固まり始めるので固まる前に型にうつします。
- 型を水でぬらすと寒天が取り出しやすくなります。
濃いきれいな色の寒天ができあがりました。材料も少なく寒天はゼラチンとくらべると早く固まるのであっという間に完成します。
少しゆるめに固めた寒天は、口にいれるとほろっとくずれて癖になる食感です。砂糖もくわえてませんが甘さもほどよくおいしいです。
牛乳がないときに抹茶ラテをつくるには
牛乳がないけど抹茶ラテがのみたい、そんなときはブレンディカフェラトリーの濃厚抹茶ラテがおすすめです。
ブレンディカフェラトリーのコンセプトは「カフェで過ごすようなご褒美のひととき」です。そのコンセプト通りに濃厚で抹茶の風味も濃いですね。見た目でもわかるようにモコモコで味もクリーミーです。森半のグリーンティーよりも甘めです。
原材料に脱脂粉乳などが入っているため、牛乳がなくても抹茶ラテが作れます。また一回分がスティックになっていて持ち運びもしやすく、お湯があれば作れるので牛乳なしで手軽に抹茶ラテを作りたい人にはこちらをおすすめします。
濃厚なのでじっくり味わいたい一杯です
手軽でおいしい抹茶ドリンク
森半の宇治抹茶グリーンティーに牛乳をくわえて作った抹茶ラテはあっさりしていて自然な味わいでした。暑い夏にゴクゴク飲むにはぴったりです。
それに水と牛乳でそれぞれ違う味が楽しめるので、どちらも飲んでみたいという人におすすめです。冷水でも冷たい牛乳でも溶けたので、特にアイスで飲みたいときは手軽でいいですね。